海外でうまくクレームを伝えたい時に使える英語表現

今ハワイのホテルの自室で、ゆったりくつろいでいたんですが、急に頭上で、

「びぃーっ!」

という変な音がなったので、

な、なんじゃい??

と後ろを振り返ったのですが、特に何もないので、隣の部屋の音かな?と思って、気にせずにいたら、また30秒後くらいに同じ音が!それからずっとアラームがとまりません。。

どうも等間隔で、火災報知器らしいまるい物体が鳴ってるみたいです。べつにタバコを吸っているわけでもないので、火災報知器がなるなんておかしいなと思い、とりあえずフロントに電話して調べてもらうことにしました。

 
音の犯人と思われる警報器

アメリカのインフラ設備って作りが雑なものが多くて、結構こういう場面によく遭遇します。シャワーがでなかったり、エアコンが効かなかったり。

そういう場合に、英語で故障の状況とか説明するのになんて言えばいいの?
とちょっと困りますよね。

そんな時に、使える便利でとっても簡単な英語の言い回しをここで紹介しておきます。

それは

Something is wrong with ______ ! 

です。直訳すると、___の調子がおかしいです、となります。

こういうこともできます。

There is something wrong with ______.

これさえ覚えておけば、特に細かい説明をしなくても、なんらかの故障があって困っているのが伝わるので、ホテルなどであれば人を送ってとりあえず見にきてくれるでしょう。

____にはおかしな状態のものを入れます。たとえば、シャワーなら

Something is wrong with the shower! シャワーがなんか変なんですが。

エアコンなら、Something is wrong with the air-conditioner!

ですね。細かな原因がよくわからない、または英語で説明するのが面倒という場合、とりあえずこのフレーズさえ知っておけばOKです。

私の今回のパターンでは、こんな感じでした。

I think there is something wrong with the fire alarm. it just keeps beeping without any reasons. Would you send someone to check it?

(和訳)火災警報器がなんか変なんですが。なんだか意味もなく鳴り続けてます。だれかよこして調べてもらえますか?

といった感じです。これで数分後には人がやってきて、原因を調べてくれました。どうやら、アラームの電池が少なくなってくると自動的に鳴らして、交換するよう促すようになっていたようです。

そしてこの後、アラームの電池を交換してくれたおじさんにチップをあげるべきかという別の問題が。

まぁ今回は完全にホテル側の問題なので本来その必要はないのですが、ちゃんと対応してくれたのでやっぱり1ドルほどのチップを渡しました。

アメリカではチップ用に1ドル札を常に用意しておかないとけないので面倒ですね。

これもはやく電子化してほしいものです。携帯か何かでチップ送信ボタンを「ぽちっ」とすれば、チャリンって感じで簡単に実現できそうですが。

さて、先ほどのフレーズですが、これを人にも使えるんじゃないか?と思われるかもしれませんが、あまりオススメはできません

例えば、体調が悪そうな人を指して、

There is something wrong with him/her.

なんて使えそうですが、これだとなにかその人に性格的もしくは人格的な問題があるというようなニュアンスになってくるので、使わないほうがよいでしょう。

例えばこんな感じです。

He is already 50 years old and still single. There must be something wrong with him.

(彼は50歳にもなってまだ独身だ。彼には何か(性格上の)問題があるに違いない。)

って感じです。完全に偏狭なものの見方から出る悪口以外のなにものでもありません。失礼千万ですね。

そして、

You are sick.

も同様にやめたほうがいいです。この表現は、「あんたイかれてるね」、なんて罵倒するシーンでよく使われるのであまりイメージがよくありません。

こう言う場合は、

You don’t look very well. What happened? (調子が良くなさそうだけど、何かあったの?)

look(のように見える)を使って表現しましょう。

英語はちょっとした表現の違いで、全然意味やニュアンスが変わってくるので、なかな難しいですね。

私もハワイ滞在中に相当英語を忘れていることを思い知らされ、なかなか苦労しています。

しかし、世界の果てまでいってQの出川さんを見るにつけ、言葉はあくまでツールであって、大事なのは伝えることです。

英語が苦手であっても、大きな声で堂々とはっきり話すのが、正しい表現をカッコよく使いこなすよりもっと重要です。

日本人は特にもともと声が小さい傾向があるので、いつもより大きめの声ではっきりしゃべることを心がけましょう。

そういう私も最初は英語は大の苦手で、ネイティブと対等に話すなんて夢のまた夢状態でしたが、少しずつ工夫しながら楽しく学ぶことで、英語圏であれば海外旅行やビジネス出張での長期滞在でも苦もなく過ごせるようになりました。

英語が理解でき話せるようになると人生の豊かさも倍増するので、今後も一緒に語学力を磨いていきましょう。

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それではまた。

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TE.D
昭和末期生産型AI投資家。ロスジェネ最後の生き残り。30代で結果的に実質セミリタイア。映画「キャスト・アウェイ」のトム・ハンクスのごとく、このネット大海原の無人島にて一人つぶやいてます。 穏やかで自由かつ豊かな次世代の都心ライフスタイルを模索しながら、日々のささいな経験や気づき、オススメ情報を中心に発信します。

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