筋トレ(とかその他のものごと)が長続きしない人が知るべきたった1つの真実

ジムにて筋トレを始めて早一年以上。

結構前に筋トレで重要だと思ったことを紹介した記事を書いたけど、今もやっていることはほとんど変わってません。

筋トレ初心者が半年で6kgの筋肉増量に成功した方法

 

最近は負荷も上げず、もはや毎日の歯磨きのようにほぼ無意識的にやっている感じです。あージムに行くの辛いなぁとか、めんどうだなぁなんて思いは一ミリもありません。むしろ、筋トレ後の爽快感とサウナとお風呂が毎回楽しみです。

で、筋トレを長く続ける上でこの感覚ってすごく大事だと思うのね。そもそもわれわれには地球の重力に耐えうる筋力が無意識的に付いてるんですよね。たぶんあかちゃんがハイハイ始めたり、立って歩き出したころは、それこそ筋トレみたいに大変だったんだろうけど、そんな当時の記憶すらありません。

時に高負荷で「ヒーヒー」言いながら追い込むのもいいですが、このルーティンのように淡々とこなす期間もとても大事です。わたしの経験上、短期間に高負荷で付けた筋肉は、少しでも筋トレをしない期間があると、簡単に筋肉量が元にもどってしまいます。いわゆるホメオスタシス(恒常性)ってやつですね。

このホメオスタシス、最近では心理学やコーチングなどでも使われ、現状を打破するための倒すべき難敵のような扱いを受けていますが、実はそうではありません。その逆で、われわれの生命を守るため重要な守護神です。大事なのはこのホメオスタシスをいかにうまく味方につけるかです。

ともあれ、このホメオスタシスのおかげで、良くも悪くも体は長年慣れ親しんだ体型になんとしても戻ろうとします。だからこそこの負荷が一定かつあまり苦もなくやれる程度のトレーニングを長くやる期間が大事なのです。

事実、われわれは毎日気づかないうちに地球の重力によって筋トレを”やらされて”いるわけですが、だれもそんなことは苦にもしなければ、意識すらしません。これに近い状態をジムでも再現するわけです。

そうすると今度はその負荷がかかった状態が心地よい状態となって気づけば新たなホメオスタシスが作られるわけです。そこまでいけば、仕事が忙しくなったり、旅行にでかけたりで筋トレができない期間があったとしても、筋肉量は簡単には落ちなくなります。

イメージとしてはこんな感じ。

筋トレ(やその他のものごと)を続けたいのになかなか続けられないという人は、この成果があまりでない長く退屈な期間を受け入れられない傾向があります。常に成果を求めるゆえ、毎回高負荷でやって辛くてやめてしまったり、同じことの繰り返しで刺激がなくて退屈になってやめたり、といった感じではないでしょうか。

そういう方は、この負荷が一定で退屈な期間こそが実は重要なのだということを認識してみましょう。あとはとにかく楽しむための理由(私の場合はジムでのサウナやお風呂、運動後の爽快感など)を見つけることですね。

当然ですが、物事は常に右肩上がりに進むということはありません。相場やビジネスでもそうですよね。上昇相場もあれば下降相場もあり、そして上がりも下がりもしないレンジ相場(投機家にはこれが一番辛い(笑)。)もある。極論人生も同じでしょう。なのでどんな時でも楽しむための理由を見つけられる力が、ものごとを続ける上では最も重要です。

 

じゃまた。

筋トレは自分だけでなく周りの人をも幸せにする

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TE.D
昭和末期生産型AI投資家。ロスジェネ最後の生き残り。30代で結果的に実質セミリタイア。最近はハワイ東京間を行ったり来たり。映画「キャスト・アウェイ」のトム・ハンクスのごとく、このネット大海原の無人島にて一人つぶやいてます。 穏やかで自由かつ豊かな次世代の都心ライフスタイルを模索しながら、日々のささいな経験や気づき、オススメ情報を中心に発信します。

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