脳は不幸になるように作られている!?脳の不幸創造プログラムに反逆して幸せな人生を送ろう。

これまでのわたし自身の思考の観察や、心理学、脳科学、行動経済学等を通して、つくずく思うのが、

人間の脳ってのは、不幸になるように設計されてる

ってこと。

そのような脳のプログラムに、下手にポジティブ思考の上塗りをすると、逆にこの不幸になろうとするネガティブマシーンが暴走してしまう可能性もあるから超危険。

人間の脳が不幸に向かうように設計されている理由は、太古の昔から過酷な環境を強いられてきたための防衛本能というのは良く言われていることです。

緊急事態(猛獣や他部族の襲撃、天災等等)に即座に反応するためにできるだけ最悪の状況を想定しておかなければならない。故に物事を常にネガティブにシミュレートするように作られている。そしてこの手のシミュレーションには際限がない。

特に日本人は昔から内戦や他国との戦争、天災に次ぐ天災に見舞われてきたため無理もありません。

シミュレーションだけならまだしも、ある一定の閾値を超えると、人間はこの不幸シミュレーションを現実化しようとまでします。

例えば、最近起きた、元事務次官の子息殺害事件。本当に痛ましい限りです。これも、容疑者が子どもが他人に危害を加えるのではないかと言う、まだ起こってもいないことを脳がシミュレートした結果です。本当に誰も責められない傷ましい事件でした。

この例のように、人間の脳の不幸創造力ばっかりは、もうどうしようもない。そう言うものなのです。

さらにこのような性質に畳み掛けるかのように、この人間の不幸脳を知ってか、知らずか、この世界を牛耳る”大人”たちがこれを利用してうまく民集をコントロールしようとあらゆる手段を使って洗脳してくるわけです。

”あなたには適度に不幸であるのが良いのです。”

”あなたは生まれながらに幸福に値しません。”

”世界は危険に溢れています。現実を見ましょう。幸福などという浮かれた夢物語を追いかけてはいけません。”

と。

にも関わらず、世の中を見てみると、逆にとんでもなく前向きで、ポジティブな人もいますよね。

そのような人には以下の3パターンがあるとわたしは思ってます。

  1. 遺伝的にすでポジティブ
  2. 幼少期にポジティブプログラムをインストールされている
  3. 訓練や修養、知性をフル活用して戦略的に幸せになっている

1はもう家系的にみなポジティブで明るい人たちです。これはもう遺伝的突然変異でそうなったラッキーな人たちのなので、ここでは何も言うことがありません。

2は小さな頃から教育的に幸せになるように訓練された人たちです。

このパターンは日本の教育や家庭では本当に珍しいですが、一定数存在するのは確かです。

親が高知能であったり、底抜けに明るい性格だったり、人生を達観した祖父や祖母に実質育てられました、みたいなパターン。これを読んでいる方はもう幼少期を経ているので、これもスルーしますね。

大事なのは3のパターンです。

1や2に恵まれなかった人は、自分の人生を己の力で幸せに持っていかなければならないのです。

幸せはいつか訪れるものでもありません。誰かから与えられるものでもありません。

幸せは勝ち取るものです。これはもう勝負なんです。

勝ち取るといっても、他人を出し抜いて勝ち取るものでもありませんよ。お金儲けで成功することが幸せを勝ち取るということでもありません。

そうです、勝負の相手は”あなた”です。

と言うか、あなたが太古の昔から引き継いできた、不幸になりたがる脳との闘いなんです!

人生なんて所詮運ゲーでしょ、どうせわたしには幸せなんかとは無縁よ・・・・

って思っているあなた、はっきり言いましょう。

それは間違いです!

あなたは幸せになれます。間違いなく。

今は単に、脳に騙されてるだけです。とにかく不幸になりたがる脳に。

ただし、決して幸せなるのは簡単ではなりません。だって相手は200万年以上も前から精魂込めて作り上げられてきた人類の不幸脳が相手なんですから。

でもそう思うとちょっとヤル気が出てきませんか?闘争心に火がつきませんか?

彼を知り己を知れば百戦殆うべからず。

です。

ここでの”彼”とは、あなたの不幸脳。”己”とはそのような脳の思うままに不幸を感じるあなたの”反応”といって良いでしょう。

このブログのメインテーマの一つ己を知ることの重要性がここでも発揮されるわけです。

では具体的にこの不幸脳をハックして、幸福を手に入れるには何から始めればいいか?

それは、観察です。

自分の脳が不幸を”作り出している時”、どのようなロジックでそうなっているか、プログラムやシナリオはどうなっているか、なぜそうなってるか。

そのロジックやプログラムが成立するための前提は何か、いつなぜその前提をインストールしたか、その苦しみや痛みはそもそも現実か、それともただの考えか。

よーく観察してみてください。

そのプログラムを良いとか悪いとか判断せずに、ただ、ただ、あるがままにじとーっと見つめる。

別に座って静かに瞑想する必要はありません。(できればそれも有効ですが。)

仕事からの帰り道、何かの作業中、電車の中、いつでもいいので、自分の脳のプログラムを観察してみてください。

これに慣れてくるとだんだん、

あれっ?

ってなってくるはずです。

あなたの不幸を作り出しているのが、あなたを取り巻く環境や現実とは全く関係ないのでは?

と言うことに。

それがわかってくると、あなたはいつの間にか上記3の修練と知性によって幸せを勝ち得た、本物のハッピーピーポーの仲間入りです。

いつも幸せそうな人を見て、なんか軽薄そうだな、頭お花畑で近寄りたくないなぁなんて、ネガティブな反応をしてませんか?(実際、幸福の皮を着ただけの偽物もいるのでご注意ですが。)

しかしその幸せな人は、おバカそうに見えて本当は、多くの修練や生きた教養、そして強靭な知性によって幸せを勝ち得た人かもしれないですよ。

拒絶する前に、そう言う人とつながってみる、観察してみるのも大事いいでしょう。

さぁ、今日からあなたも不幸脳の奴隷であるをやめて、幸せを勝ち得ていきましょう。今日から反逆開始です。

それではまた。

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TE.D
昭和末期生産型AI投資家。ロスジェネ最後の生き残り。30代で結果的に実質セミリタイア。映画「キャスト・アウェイ」のトム・ハンクスのごとく、このネット大海原の無人島にて一人つぶやいてます。 穏やかで自由かつ豊かな次世代の都心ライフスタイルを模索しながら、日々のささいな経験や気づき、オススメ情報を中心に発信します。

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