さて、このページに来てくださった方は、こんなお悩みをお持ちの方達だと思います。
- 長年の勉強にも関わらず、英語力あるいは英会話力が全然向上しない。
- 色々な教科書やメソッドを購入、高額英会話教室に通ったのにお金だけが虚しくなくなっていった。
- TOEICは高得点なのに、アメリカのスタバでの注文もままならない。
- 英語の重要性は痛感してるけど、英語の勉強が続かない。
などなど。
そんな悩みに困っているあなただけに、今回わたしが提唱する10日間で英語力が飛躍的にアップするスーパーメソッドを数量限定・期間限定で108,000円でご提供します!
なんて、どこかの情報商材屋さんみたいなことをわたしは言いません(笑)。
根本的解決法を今から、無料でさらっと言っちゃいますね。
多くの人が、英語と格闘しては、敗北の憂き目にあっているのを見るにつけ、わたしが考える根本的理由はたった1つしかありません。
それはあなたが、
英語を勉強している
からです。
ね、簡単でしょ?
は?って感じですか?
でもこれが真実だときっと分かってもらえます。
ではどうすれば良いのか。もうお分かりですよね。
それは、英語を勉強するのを今すぐやめて、
英語で勉強する
ことです。
実は上の悩みは全部、過去のわたしの話でもあるんです。
TOEIC900点近くあった当時でも、スタバでのオーダーが聞き取ってもらえなくて、なんでだ?俺の今までの努力は無駄だったのか???と。
まぁそんなもんですよね。
そんなわたしが、今では英語圏であれば日本と変わらず同じように仕事・生活ができるようになったのは、英語を勉強するのを辞めて、英語で○○するようになったからなんです。
(わたしの○○はひ・み・つ)
◯◯には何を入れても構いません。人それぞれ千差万別でしょう。
ただ、できれば◯◯には、あなたの
強い関心事あるいは緊急課題
を入れてください。
- 英語で歴史・数学・ビジネスを勉強する
- 英語で映画・ニュース・ドラマを見る
- 英語で仕事をする
- 英語でプレゼンする
- 英語で交渉する
- 英語で人とお付き合いする
- 英語で日記を書く
英語ができるようになる人とそうでない人の決定的違いは、「英語を」ではなく、「英語で」と言う状況を意識して作り出せるかどうかだけなんですよ。
人の学習能力の差なんてあってないようなもんですから。
本当にこれだけの違いです。
で、日本人の多くの人に英語力が身につかないのも、実は英語を勉強ばかりしているからです。真面目だからね、根が。
アメリカにいる外国人が母国語とはまったく異なる英語を超短期間にさらっとマスターしてしまう理由は、彼らはアメリカに移住して、英語で生活をしていかなければならないからなんです。
生活がかかっているので緊急性・関心度もマックスの”で”ですよね。
〇〇に入れるのは自分の強い関心事、緊急性の高いものにする理由がこれです。
人間、必要性に迫られたら潜在能力をフルに発揮します。
ハサミを一生懸命磨き続けても、ハサミの使い方や操り方は一向に上達しないですよね。
それと同じです。英語も単なる手段ですからね。ですから、
英語を勉強して、英語を使う職場に転職しよう!
ではなくて、
英語を使う職場に転職して、英語で仕事をしよう!
が正しい発想です。
英語を勉強して、金髪(?)のカワイイ彼女を作ろう!
ではなくて、
金髪のカワイイ彼女を作って、英語でイチャイチャしよう!
が正解(笑)。
この「を」と「で」の微妙な姿勢の違いが、英語力の向上に大きな差を生むんです。
なんか変な終わり方になったけど、
それではまた。