今こそ恐れずに新型コロナウィルスに耳を傾けよう

コロナ禍により、世界人口の半分以上が引きこもり生活を強いられる今。

引きこもるのが苦手な人や、普段ほとんど家族との会話もなかったという人々にとって、この生活はとても大変でしょう。

少し前に次のような記事を書きましたが、こんな形で本当になってしまうとはわたし自身も驚きです。

時代は”引きこもり”を求めている!?

しかし、ここはピンチをチャンスに変え、個々人が新たな人生を発見する良い機会ととらえて、快適に引きこもれるよう知恵を絞るのが重要です。

コロナを単なる脅威、憎しみの対象とするのではく、静かにコロナが我々にささやく警鐘にそっと耳を傾けてみましょう。

例えば、今回のコロナ禍で、テクノロジーを利用したネット選挙、オンラインスクールやテレワーク、キャッシュレス化、はたまたベーシックインカムなど、今まで技術的に実現可能なのに遅々として進まなかった社会改革が一気に進むかもしれません。

また、もはやここまで世界的に蔓延しては、このウイルスを完全に押さえ込むのは至難の技。今は医療崩壊を防ぐために一斉自粛やロックダウンが行われていますが、これも一時的な処置であることは明白。

この急速な蔓延が落ち着いたとしても、インフルエンザのように局所的、あるいは季節的な流行が何度も繰り返される可能性が高い。つまり、コロナウイルスをいかに根絶するかではなく、今後コロナウイルスといかに共存していくかを考える段階にきてしまっています。

中長期的には我々の半数以上が遅かれ早かれどこかのタイミングでコロナウイルスに感染するかもしれないという前提で日々の暮らしや、生き方を考える必要がありそうです。

人間関係を整える

社会で一番みなさんがエネルギーを注いでいると思われる人間関係。

コロナ禍では、このリアルでの人間関係からある程度解放されて、意外にストレス軽減を感じている人も多いかもしれません。

しかし、そんな人も今度は、家の中での人間関係、つまり一番身近な存在である家族との関係性が問われてきます。

海外では、残念ながらコロナ自粛の影響で家庭内暴力(DV)が急増しているという報告もあります。

これまで仕事で忙しく、家族と向き合う時間が持てなかった、あるいは疎かにしていたという方には、ここぞとばかりに家族と向き合うチャンスと捉えましょう。

正直、現代社会は、家の外での繋がりに重きを置きすぎた感が否めません。もちろんそれも重要ですが、そのために内が疎かになっては本末転倒。

これを機に、あまり気が進まないけど、惰性で維持していた人間関係などを一気に断捨離してしまうのも手です。

わたしも今は投資活動などもほとんど休止し、今はひたすら家事に邁進しています。特に子供と遊ぶ時間を多くとり、残りは家事手伝いです。

これまでも、それなりに家族と向き合ってきた自負はありましたが、今回の完全引きこもりで、まだまだだったな、と思うことも多々。

例えば、本当にわたし自身が童心に返って子供たちと一日中遊んだり、ふざけあったりした日などは、子供たちも素直に手伝いをしたり、何も言わなくても大人の真似をして自分のことは自分でやったりします。

本当に子供は素直だなと思います。ああしろ、こうしろと言う前にまずは子供と一緒になって遊んだり、学んだりすることが何よりもの子育てなんだなと再確認させられました。

住環境を整える

外に出る必要がなくなった分、家にいる時間がとにかく長い!

そこでまず気づかされたのが、今の住環境にまだまだ改善点がたくさんあることでした。

そこで、外での出費が抑えられる分、家の中の住環境の改善に全力投入しようと、買ったのがこちら。

空気清浄機は某メーカーのものを既に使ってきたのですが、イマイチ空気質センサーのザルさと送風力が頼りないので、ちょい高額ですが思い切って買っちゃいました。

まず使ってみて感じたのは、その空気センサーの精密さ。

風量をAUTOモードにしてしばらくすると、空気が清浄になるのですが、わたしが外出して帰宅後すぐに清浄機の前に立つやいなや、センサーが反応して、いきなり風量がMAXになって、瞬時に空気をきれいしてくれます。

どうやら服に付着したVOC(排ガスなどの汚染物質)に反応した模様。逆に東京の空気どんだけ汚れてんの、って感じです。

そしてさらにこれ。

今や、掃除機といえばダイソンという時代。

コードレスなのに圧倒的な吸引力、静音性、デザイン、排気のクリーンさ。どれをとっても他の追随を許さない。

特に排気に関しては、空気清浄機並のフィルターが使われているので、微細なホコリも一切排出しません。

実際、先ほどの空気清浄機のセンサー前でガンガン使ってみても、一切反応しませんでした。

ただ一つネックなのはその価格。しかしこういう時こそ、引きこもり環境向上のために思い切って購入し、経済の下支えに貢献しようと奮発。

これで我が家から埃やハウスダストは消え、部屋がホテルのような爽やかさになりました。

新しいテクノロジーを楽しめれば、普段家事に全く興味ない男性方にも、家事が楽しくなるきっかけになるかもしれません。

まぁ、今東京のど真ん中でできること言えば、こんなところです。

ただ、今回のコロナの件で、流石にわたしも都会の限界というか、コロナからの警鐘に耳を傾けざるを得ません。

長期的にはもっと自然と調和した生き方が無理なくできる環境を探さねばという思いが強くなっています。

頼みのハワイはロックダウンで向こう1年は行けないでしょうし。。

もっともっと自分を大切に

新型コロナに感染した時に、本当に問われるのは我々の日々のじみーな生活の積み重ねです。

心臓病、糖尿病、高血圧などの持病や、喫煙習慣がコロナ感染時の重症化への大きなリスクとなりうることがわかってきました。

そしてこれらの持病や悪習慣の要因に過度のストレスが大きく関わっているのは周知の事実です。

つまり、コロナは図らずも、人間を過度のストレスに晒すこの社会システムへの警鐘とも言えましょう。

もちろん、社会システムがそうなってしまっているので、そのサブシステムとも言える、我々個人もそれにある程度晒されずには生きていけません。

ただ、個人の努力で、できるだけメインシステムから受ける負の影響を軽減することは可能です。

タバコを止める、減らすなんてのは、個人ができる最初の努力の一つです。お酒にしてもそう。タバコに関しては今すぐやめても、コロナ感染重症化へのリスク軽減に効果があると言われています。

今こそ、To Do Listを破いて、Not To Do Listを作成する時ではないでしょうか。

常に自由であるために今すぐ手放すべきもの5選 (Not To Do Listのススメ)

詰まるところ、これまでどれだけ自分自身を大切にしてきたかが、今コロナ禍で試されているワケです。

日々の一つ一つの行動は誰にも見えません。しかし、見えないからこそ、そこを大切に丁寧にやっていくのが重要だということです。

心の健康においては、近年流行りの心理学、禅や瞑想など役立つツールは探せばいくらでもあります。

人生を100%豊かにする逆算の瞑想法
最強の実践的瞑想ツール:バイロン・ケイティのザ・ワーク(The Work)
脳は不幸になるように作られている!?脳の不幸創造プログラムに反逆して幸せな人生を送ろう。

一方、体の健康においては、筋トレやヨガなど工夫次第で家でもいくらでもできます。

筋トレは自分だけでなく周りの人をも幸せにする
筋トレ(とかその他のものごと)が長続きしない人が知るべきたった1つの真実

うーん、しかしこうしてみると、わたしのブログはまるでこのコロナ禍に備えんがために書き残したかのよう。

ともあれ、コロナが収束するまでは、個人個人が自分自身の人生を見つめ直し、向き合う良い機会であることは確かなようです。

わたし自身も、もっと身近な人間関係や生活習慣と向き合い、改善点はないか、この自粛期間に考えていこうと思います。

希望を捨てずに日々を丁寧に生きて参りましょう。

それではまた。

T
T
昭和末期生産型AI投資家。ロスジェネ最後の生き残り。30代で結果的に実質セミリタイア。最近はハワイ東京間を行ったり来たり。映画「キャスト・アウェイ」のトム・ハンクスのごとく、このネット大海原の無人島にて一人つぶやいてます。 穏やかで自由かつ豊かな次世代の都心ライフスタイルを模索しながら、日々のささいな経験や気づき、オススメ情報を中心に発信します。